風呂敷を使った「まあるいショッピングバッグ」の
つくり方
風呂敷の活用方法をご紹介。今回は人気の使い方、「ショッピングバッグ」のつくり方についてです。必要なのは風呂敷1枚だけ。結ぶだけで簡単につくれるので、ぜひお買い物の際に試してみてください。
簡単ショッピングバッグ
まあるい形がかわいいこのショッピングバッグは、レジ袋代わりにとても便利です。レジカウンターで、かごのなかに風呂敷を敷いたら、そこに買った商品を入れてもらいます。
そのまま両端を結べば、袋の中に商品が入った状態に。袋に商品を詰める手間が省けてしまうのです。
つくり方の手順
一見複雑そうな造りに見えるこのバッグですが、実は結ぶだけととても簡単です。さっそく、詳しいつくり方の手順についてご説明しましょう。
1.風呂敷の裏を表にして、四角形になるように広げます。
2.手前左側(a)と手前右側(d)を真結びにします。続いて奥左側(b)と奥右側(c)も真結びにします。
3.この状態で風呂敷の中央部分に持ち運びたいものを入れます。
4. (b)と(c)を結んだ結び目の下にできた輪の中に、(a)と(d)の結び目をくぐらせます。
5.そのまま(a)と(d)の結び目をしっかり引っ張れば完成です。はみ出ている余分な布を袋の中にしまい込むようにすると、仕上がりが美しくなります。
使い方のアイデア
買い物なら、90?程度の風呂敷を使うとちょうどいいでしょう。ショッピングバッグ代わりなら、汚れても水洗いできる丹後ちりめんの「ポリチリ」などがおススメです。
ふろしきクロスショッピングバッグのほか、丸い形状のものを包むのにもちょうどいいです。
コラム 包み方によって風呂敷の柄を楽しむ
多くの風呂敷には趣のある柄が施されていますが、何かを包むことを前提につくられているため、包んだ際美しく見えるよう、柄の構図や余白の取り方に工夫がされています。ですから、柄の構図から仕上がりを思い描きながら包むようにすると、より風呂敷の楽しみが広がるのです。
例えば風呂敷の右側に主な絵柄が描かれた「主柄」は、平包みやお使い包みをすると、柄がちょうど上面になるように考えられています。
「リバーシブル」の風呂敷なら、真結びで結び目に裏面を出せば、中心部とリボンの部分の柄が別々になり、美しいです。
また、縁に色や柄などのデザインが入る「額取り」の風呂敷でショルダーバッグをつくれば、バッグの本体部分と持ち手の部分の柄が変わり、メリハリが出ます。
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